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2026.2.19

  • 人材育成

米沢興譲館高校SSH事業との連携―サイエンスリーダー育成塾「専門研究成果発表会」を開催 ―

未来創造ラボラトリーは、文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されている米沢興譲館高等学校と連携し、次世代を担う人材育成に取り組んでいます。本研究室の城戸フェローは、同校のSSH運営委員を長年務め、本学と高校をつなぐ重要な役割を果たしてきました。

この連携の中心となる「サイエンスリーダー育成塾」。高校生が本学工学部の研究室に約半年間参画し、大学の研究現場で最先端の取り組みに触れる機会を提供しています。

本日は、その成果を発表する「専門研究成果発表会」を開催しました。発表は学会形式に基づき、7分間の発表と3分間の質疑応答で構成されました。また、SSHの特色でもある英語でのプレゼンテーションにも挑戦し、参加した生徒たちは緊張の中でも研究内容を的確に伝えようと真摯に取り組んでいました。会場には、充実した時間を終えた生徒たちの表情から、達成感が感じられました。

講評では、フェローから次のメッセージがありました。

 ー大学の研究室では、教科書やメディアでは知り得ない“無限に広がる研究テーマ”に触れることができます。
  また、英語での発表という強い緊張を一度経験することで、次の挑戦が確実に楽になります。
  人は 120%の努力 を積み重ねることで成長します。100%では伸びず、200%では続きません。
  4月から受験生となる皆さんには、この“120%の努力”を大切にし、目標に向かって歩んでほしい。

生徒たちが自らの進路に向き合い、未来へと踏み出していく姿は、本学にとっても大きな励みとなっています。

最後に、研究指導にご尽力いただいた工学部の先生方、そしてSSH事業に携わるすべての皆様に深く感謝申し上げます。

未来創造ラボラトリーは、今後もSSH活動をはじめとした高大連携をさらに深化させ、次世代の科学技術人材育成に貢献していきます。

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