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2024.10.21

  • 人材育成

城戸塾 「小学校で英語を教えること」を考える

今回のテーマは「小学校で英語を教えること」です。2020年に始まった小学校での英語教育の必須化から数年が経ちました。グローバル化が進展する中で、小学生の段階から英語を教えることについては、さまざまな意見があります。

本日の発表者は6名。大学生の視点から背景をしっかりと整理した論理的な発表がありました。6名の発表に対し、塾長からはさまざまな視点から、メリット・デメリットについて質問がありました。例えば、全ての日本人に英語は必要か、科学技術が進展する中で英語を学ぶことが必要か、英語教育を行うことで他の授業時間が少なくなるのではないか、など。

最後に、塾長から、自らが25歳で渡米し必死に英語を習得した経験から、その際の勉強方法を伝授し、今回の城戸塾を締めくくりました。次回の開催は12月9日です。

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